理念
当社は「誠実な仕事」を信条とし、お客様に満足して頂けることに喜びを感じる社員を育成してまいります。
その喜びと共に、長年にわたり蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに、さらに満足度の向上をめざし続けます。
全ての社員が働く喜びを感じ、このチームの一員であることに誇りを持てる企業であることを目指します。
富士水質管理株式会社のSDGsへの取り組み紹介
人々の暮らしや産業活動に決して欠かすことのできない「水」。
安全と安心を実現するプロフェッショナル集団として、地域の水資源の保全と、SDGsの使命の遂行に努めてまいります。
私たちの仕事は設備の維持にとどまらず、環境と共生し、次世代に豊かな地球を引き継ぐ責任を果たすことを目指しています。
人と水との関わりを考え、産官学民等の多様な主体の連携による良好な水環境の活用・保全を通じて、持続可能な地域社会の実現を目指します。
6.安全な水とトイレを世界中に
- 【取り組み1】
- 浄化槽法で定められている、個人宅の浄化槽保守点検・改善提案などを通じて安全な水の循環サイクル構築に貢献しています。
- 【取り組み2】
- お取引先・教育機関などに「水を大切に使うこと」についての研修講義を無償で行っているなど、啓蒙活動にも尽力しています。
- 【取り組み3】
- 環境省「ウォータープロジェクト」にも参画しております。
14.海の豊かさを守ろう
- 【取り組み1】
- 東日本大震災以降に、東北地方の水処理設備復旧にも尽力しました。
- 【取り組み2】
- 地域や団体が開催している「ビーチクリーン活動」に参加するなど、社員個々が環境保全活動に積極的に参加できるように支援しています。
- 【取り組み3】
- 環境省「浄化槽の脱炭炭素化事業」に積極的に取り組んでいます。浄化槽分野における脱炭素化の推進に向けて、エネルギー効率の低い既設の中大型浄化槽について、最新型の高効率機器 (高効率ブロワ等)への改修、先進的省エネ型浄化槽への交換、再生可能エネルギーを活用した浄化槽システムの導入を推進することにより、大幅なCO2削減を図っています。